水 道管管路検査                                        

・多点ロガ監視型相関検査

・長距離二点式相関検査

・窒素、水素ガス透過検査

・学校等施設漏水調査






最新型検査プロセスによるコン
ピューター分析で、有収率向上に貢献
する精度の高い調査を行います。

従来の漏水調査(音聴方式)では検知
できなかった漏水箇所を発見!!


一般的な漏水調査
音聴検査方法(一般的な調査方法)
当社の漏水調査
漏水音コンピューター分析による正確な検査方法 
第1段階

地域の戸別宅における給水管に対し、メーターや給水管の仕切弁、消火栓等に「音聴棒」をあて、調査員の”耳”により漏水音(疑似漏水音を含む)を聞き取り、漏水箇所を発見します。
第1段階

相関検査器を使用し、疑義箇所を絞り込む

「相関検査器」で夜間にデータ記録したロガから漏水音の周波数や異音を相関分析計算し、漏水箇所を絞り込みます。漏水疑義位置をマッピング図面と重ね、漏水箇所を特定します。




第2段階

漏水疑義地点において、ボーリング工法で路面に
径20mm程度の穴をあけて音聴棒を差し込み、管付近の地下漏水の状況や噴射音を確認し、漏水の識別を行います。
第2段階

周波数デジタル記録式検査機に自動記録

ロガで捕らえた周波数を基準に「周波数デジタル記録式検査機」により漏水(音)の周波数を見やすい波形でデジタル表示できます。視覚的に漏水が識別可能となり、強い反応地点の周波数は検査機に自動記録録音され、後日の調査報告に備えることが出来ます。








宅地内の給水管は効率検査化

漏水疑義の給水管に、トレーサーガス(水素と窒素の混合ガス)を管路内に注入して、漏水箇所から排出される混合ガスを地表で吸引検査します。通常の音聴技術では検知できない微量な漏水まで短時間で正確に調査できます。
(簡易水道地域に最適)





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